NatureRemoを愛用していますが,APIを使用して部屋の温度,湿度をモニタリングできるので家のラズパイから取得してみました。
前提
NatureRemo第二世代
Python3
アクセストークン取得
NatureRemoAPIのページからアクセストークンを取得します。
Nature
Nature
登録したメールアドレスにログイン通知が来ます。
アクセスを許可します。
ここからトークンを取得します。
これを流出させると家の家電を操作し放題になるので取扱注意です。
インストール
Pythonのライブラリを作成いただいているのでそれをありがたく使用します。
# pip install -U nature-remo
使い方
Pythonモジュールから以下のように使用します。
抜粋です。
#APIモジュールのインポート from remo import NatureRemoAPI #token指定 api = NatureRemoAPI(‘your toke’) #デバイスの指定 devices = api.get_devices() #値の取得 te = devices[2].newest_events['te'].val hu = devices[2].newest_events['hu'].val il = devices[2].newest_events['il'].val
取得した値を何かに格納したり,スプレッドシートに記録したりします。
参考
以下を参考にしました。
Nature Remo を Python から操作する - Qiita
はじめにNature Remo のデバイスは、APIを通じて操作することが可能です。最近 Nature Remo の第3世代を入手したため、これをプログラムやコマンドラインから操作したいと思い、P…
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