Raspberry Pi 4Bでカメラモジュールを接続して撮影する

自宅IoT

Raspberry Pi カメラモジュール V2を使用し、pythonにより写真撮影をします。

前提

ラズパイ:Raspberry pi 4B
OS:Raspbian GNU/Linux 10 (buster)
使用言語:python3

事前準備

アップデート

# sudo apt-get update
# sudo apt-get upgrade
# sudo apt-get dist-upgrade

ラズパイカメラ接続有効化

# sudo raspi-config

5 Interfacing Options Configure connections to peripheralsを選択します。

P1 Camera EnableDisable connection to the Raspberry Pi Cameraを選択します。

Would you like the camera interface to be enabled <Yes>を選択します。

The camera interface is enabledを確認します。

再起動して設定完了です。

ラズパイカメラ

ラズパイカメラ準備

amazonから購入しました。

カメラモジュール接続

こんな風に接続します。

piカメラ接続前前
カメラモジュール埋め込み前
黒いポッチを引き上げる
黒いポッチを引き上げます
カメラモジュール埋め込み
そこにカメラモジュールを差し込みます
最後のポッチを閉じます

接続確認

# vcgencmd get_camera
supported=1 detected=1

supported=1 detected=1となっていることを確認します。

ラズパイ

モジュール

至極簡単に実現しようとすると以下の3ステップです。

# vi sample.py
import picamera

cam = picamera.PiCamera()
cam.capture("test.jpg")
#python sample.py

sample.pyと同一フォルダにtest.jpgが作成されます。

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