ラズパイGPIOまとめ

GPIOまとめ

ラズパイのGPIO(General Purpose Input-Output)に関するメモ

共通仕様

HIGH/LOWの信号をプログラムから入出力可能

大きく4種類

電源ピン

電源を供給するピン

GPIO1:3.3V
GPIO2:5V
などが電源供給

GNDピン

GPIO6、 GPIO9:GND
などがグランドピン(電池のマイナス極をイメージ)

I/Oピン

汎用入出力ピン

以下が存在します。

シリアル

以下のプロトコルが使用可能

・I2C(アイ・スクウェア・シー):2本の信号線 SCL(Serial Clock)とSDA(Serial Data)によって、比較的近い場所にあるデバイス間の情報伝達を行うためのシリアルインターフェース。

・SPI(Serial Peripheral Interface):同期式/全二重のマスタ‐スレーブ型インターフェース。

・1-wire:接地線(GND)と本の信号線(兼電力供給線)だけで低速なデータ転送を行うシリアルインターフェイス。

・UART(Universal Asynchronous Receiver/Transmitter, ユーアート):調歩同期方式によるシリアル信号をパラレル信号に変換したり、その逆方向の変換を行うための集積回路である。

PWM

Pulse Width Modulation

PWMは、高速にこの出力をON/OFFすることで、振幅が一定の波形を作り出したり、疑似的なアナログな出力調整を行ったりするための機能。音声コントロールやモーターの制御にも使用する。

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