農園生活 1年目（作付け～収穫まで）

前回の記事ではカチカチの土を耕すところから開墾までを紹介しました。

今回は初収穫までです。

初収穫

ジャガイモはよくできました。

その外にも１年目はかなり多品目を作りました。

たくさんできたけど、家族があまり食べませんでした。

もう木のようになり、最初はたくさん食べましたが、最後は皮が厚くなり皮をむいて食べました。

キュウリは毎日食べても食べきれないほどできたので、しばらくスーパーでキュウリを買うことはありませんでした。

肥料食いのトウモロコシに肥料が少なかったのか、あまり大きくなりませんでした。

味もイマイチで改善の余地ありでした。

収穫したサツマイモは美味しかったですが、ツルの成長スピードと他作物への影響が大きすぎたのでもう作ることはないでしょう。

収穫してすぐのピーマンは美味しく、レンジでチンしたピーマンとツナをごま油であえると絶品でした。6月～10月ぐらいまでたくさん収穫できました。

最初は美味しく納豆と混ぜてねばねばを楽しんでいましたが、たくさんできるのと、放っておくとすぐに皮が厚くなってしまうため、適切な収穫タイミングを計るのが大変でした。

ナス、トマトの根と絡みつくように成長しており、病気も少なかったためコンパニオンプランツとしての役割を果たしてくれました。餃子にも大量に投入しました。

一番の成功かもしれません。自家製のエダマメを食べると、甘みが強く、居酒屋やスーパーのエダマメでは感じることができない味なので、家の外で食べる機会が減りました。